夕日を浴びて、金色に輝いて見えました。(写真の腕が悪くてそうは見えないですね・・)
秋色が深まる館内の情景です。
そろそろ冬眠前の栄養貯蔵期に入っているんでしょうか。
どうせなら、舎房の中のネズミ駆除てつだってくれよー。
「水の中のゴミ取ってんのさ!早くネコ(一輪車)運んで捨ててきてよ!」
あぁ、は・はい、わかりましたぁ・・・
「こっちもお願いしまーす!」
は、はい、今すぐに・・・ ジャブリ!!
・・・気がつきました。嗚呼、なんと言うことでしょう・・・
長靴に小さな穴が開いてるみたいで次第に左足が・・・(-_-;)
事業「2008網走川祭(あばしりかわったさい、と読みます)」は、今年も盛況に終了しています。
えー、ということで看守長屋前にやってきました。
「あ、五右衛門風呂ですね。」
そう、去年の夏に『明治の生活体験』という特別展があって、そのときに五右衛門風呂の窯を屋外に設置したのだ。
最初は粘土で固めただけだったのが、壊れやすいということでラス(金網)を巻いてモルタルで固めてしまったのだよ。
で、煙突も最初はフェイクで建てただけだったのをきちんと窯の中につながったものにしたのだ。
「入れそうですねぇ・・」
入れないことは無いな。それくらいで壊れるほどやわではない。
しかもだ。よく見たまえ。
五分咲きくらいですかね。種まきから約50日で開花しました。
9月は、ここまでほぼ夏日が続きました。温暖化の影響でしょうか?
さて、舎房から覗いた景色『獄窓』は、どうなったかというと・・・
中央部分から見ても良くわかりませんね。 遠すぎましたか・・・
第一舎(雑居房)の窓から覗くと・・・・
こんな感じです。
思ったよりヒマワリの背丈が伸びていません。
低めの種類ではあるのですが、もう少し伸びてくれると格好が付きそうです。
市民を対象にした研修会を2回開催し、認知症の理解を深め、より安心して暮らせる街づくりを進められるそうです。
頑張ってください。有効に支援金を役立てていただければ。
「バイトの丸池っす~、チィ~スッ」(元看守だったのに・・・)
最近、ミュージアムショップへの問合せも「マル獄ショップにつないでください・・」と。
正式には「庁舎内財団直営売店」なんですが・・・
あとは、菊類が咲き始めると監獄の花壇の花のバトンタッチも終わりになりますね。
9/13 こんな感じでした
群生地の管理をしている卯原内観光協会さんの売店の建物に当館のポスターパネルを取り付けに行ってきました。
殆ど、W棟梁の仕事だったんですが・・・
「ほら、小隊長!写真ばっか撮ってないで、パネルの反対側押えて!!」
あ、どうもすいません。
ふぅ~、出来上がりました。サンゴ草とは、こんな位置関係。
今週末(9/20,9/21)が「サンゴ草まつり」開催日です。
地域の人たちの手作りイベントです。
賑わうと良いですね。
一方、こちらは第2舎、第3舎の間のソバ畑。
きれいです。何か幻想的な感じすらします。
お客さんの目に留まらないのが難点ですが・・・
このソバは収穫を目的としていません。
緑肥代わりにするつもりなので間も無く漉き込みます。
来年はここに何を植えようか?
楽しみが増えました。
さて、イベントのお知らせです。
14,15の両日は、お祭につきものの大道芸『バナナの叩き売り』『紙きり』が登場!
①10:30 ②13:00 ③14:30 からお祭会場(看守長屋前広場)で開催。
二つ合わせて1時間程度の公演予定です。
少しだけ懐かしい昭和の匂いがぷんぷんとする大道芸、ぜひ時間を合わせてご来館いただければ。
夏は数種類のユリが咲き続けた庁舎横の花壇。
今、咲いているのはモントフレジアという宿根草です。
学名では、クロコスミア。
和名は、姫檜扇水仙。水仙と名前は付いていますが、アヤメの仲間だそうです。