昨日(1/15)のお昼過ぎ、監獄歴史館の体感シアター『赫い囚徒の森』が上映停止。
プロジェクターのランプ切れです。
寿命時間を読み違えました。
ギリギリまで使い切ろうと思ったのが仇になりました。
ご迷惑をおかけしました。
急きょ、この日出勤の職員総出でランプ交換を実施。
消耗資材の準備はしてあったのですが、ほとんどの職員が初めて立ち向かう作業。
しかもプロジェクター9台のうち4台は、お客様の観覧席となるガラスのステージの下に設置。
マニュアル見ながら懐中電灯咥えて床に潜り込んでの作業。
残りの5台は高さ5mのフレームに取り付けてあるのです。
登っているのはうちの職員では数少ない軽量級のT君と外ごと隊のKさん。
この構造は3面多層のスクリーンに映し出して立体感を出すためなのですがメンテナンスはしんどい。