大親分(当館の理事長・・)と園地内を見て歩いていた時です。
「小隊長!この時期のうちの博物館の敷地は気持ちがいいよなあ!本当に若葉の緑が鮮やかだ!」
(-_-;) ・・そうですねぇ・・ゴホッゴホッ・・
「今年から園地内の再整備をするけど、私は、もっと敷地内に雑木を増やしていきたいんだ。本州からお見えになるお客様に北海道らしい雄大な野外博物館を味わってほしいんだよ!」
(-_-;) ・・ゴホッ、ぼ、ぼくもそう思います。・・ズルっ・・・
「そこでだ、春に萌えるような若葉の芽吹きが美しく、秋には黄色く色づく、樹形が美しくて、木肌が美しくて、しかも苗代が安くて、成長が早くて、土地を選ばない。そんな木を大量に植えたいんだけどねぇ、ないかい?そういう木?」
(-_-;) ・・・えっ、あ、あのお、そ、そうですねえ、ゴホッ・・
「小隊長!どうしたんだ?そういえば、ここのところ、ずっとマスクしっぱなしじゃないか?風邪でもひいたか?」
(-_-;) ・・いやっ、か、風邪ではなくて・・・フ、フエックション!ズルッ・・
「ああ、そうだ!シラカバだよ、シラカバが、ここの博物館にはピッタリじゃないか!よし、決めたぞ!今年から大量にシラカバの植樹を始めようじゃないか!」
言い出せなかったんですけどね・・・花粉症なんですよね、(-_-;)
これの・・・・・ ↓
(シラカバ、今年はすごい飛んでます。花粉・・・)
花粉飛び終わるまで植樹、待ってもらえないかなあ・・・・