国道238号線と道道網走端野線の交差点付近に中央道路開削工事の殉難者慰霊碑があります。
120年前の道路工事で亡くなった囚人や監獄職員を供養するものです。
実はこの供養碑は、ブログでも何度かお伝えしている二見の桜並木を見下ろす位置にあります。
5/14の植樹に参加した当館友の会会員、網走刑務所の職員の皆さんから7月の供養時にも予定している慰霊碑周辺の整備、今年は春からやっておきましょう!と急きょ盛り上がりました。
確かに、去年の夏以降は整備を行っていないのでそこそこに草も伸び始めています。
5/21、早朝。
友の会会員有志、網走刑務所職員の皆さんによる作業を開始!