特別展『働く馬と人』が9/27で終了。多数のご来場ありがとうございました。
・・と言うことで私、元の職場(屋外農場再現展示)に帰ってまいりました。ブヒヒヒ~ンッ!
残り一ヶ月少々ですがガンバリマス!
2009年9月30日水曜日
2009年9月29日火曜日
2009花便り・・ 第二コスモス
2009年9月28日月曜日
2009年9月27日日曜日
2009年9月26日土曜日
2009年9月25日金曜日
カボナゲの実・・
2009年9月24日木曜日
本当の収穫祭・・
2009年9月23日水曜日
大入り袋は?
2009年9月22日火曜日
満員御礼!
2009年9月21日月曜日
2009年9月20日日曜日
賑わってました・・
2009年9月19日土曜日
試験中・・・
大の大人が、ビー玉をことんことん落として楽しそうなんですが・・・
「小隊長、遊んでんじゃないよ。試験中だよ、試験中・・」
だそうです。
実は、これ、外ごと隊Sさんが二見湖畔神社収穫祭用に作ったゲーム。
写真は組み立て、塗装前。元になったおもちゃ『リスの樹』高さは30センチくらい。それを・・・ 並んでいるのは、Kさん。あきらかにそれ以上。180センチくらいかなぁ。
出来上がりのリスは、殆ど、本物のリスと同じくらいの大きさ。
ということは、『1/1リスの樹』なのか!?
9/20からの「二見湖畔神社収穫祭」イベントテント、ゲームコーナーに登場します。
遊びに来てね!
2009年9月18日金曜日
2009年9月17日木曜日
○○箱と言っては、いけない。
「小隊長さん、これは難儀な仕事だわぁ・・」
眼鏡を外して仕事台に向かい木材相手に細工をしているのはW棟梁。
作ってもらっているのは・・
誰が見ても ○○箱。取り付けているのは、平成12年に復原した「二見湖畔神社」
「えっ?・・箱って言っちゃいけないの?」
そうなんですよ、棟梁。うち宗教法人じゃないので、そういった収入は問題がね。
かといって、見学した方がそっと置いていかれるお志が雨ざらしっていうのも気持ち悪いんで。 お志は、何か有効に役立てる方向で・・ (-_-;)
ということで、復原したお社に付きものの『箱』を再現していただきました。
『箱』いい艶でてますでしょ。実は使った材料が曰く因縁付き。
二見農場建築物群を解体したときに復原しなかった物置の梁に使っていたヤチダモ材。
100年以上前に、樹齢100年以上のヤチダモを当時の網走監獄の囚人たちが伐採したもの。
その端材を使って組み立ててもらいました。固いけど完全に乾燥したいい材でした。
二見神社のお社に組み付けるにはいい材料でした。
「固くって参ったけどねぇ・・」と棟梁。お疲れ様でした。
9/20からの『網走監獄湖畔神社収穫祭』に間に合わせたかったんで頑張ってもらいました。
できばえは皆さんが直接ご覧いただければ。
眼鏡を外して仕事台に向かい木材相手に細工をしているのはW棟梁。
作ってもらっているのは・・
誰が見ても ○○箱。取り付けているのは、平成12年に復原した「二見湖畔神社」
「えっ?・・箱って言っちゃいけないの?」
そうなんですよ、棟梁。うち宗教法人じゃないので、そういった収入は問題がね。
かといって、見学した方がそっと置いていかれるお志が雨ざらしっていうのも気持ち悪いんで。 お志は、何か有効に役立てる方向で・・ (-_-;)
ということで、復原したお社に付きものの『箱』を再現していただきました。
『箱』いい艶でてますでしょ。実は使った材料が曰く因縁付き。
二見農場建築物群を解体したときに復原しなかった物置の梁に使っていたヤチダモ材。
100年以上前に、樹齢100年以上のヤチダモを当時の網走監獄の囚人たちが伐採したもの。
その端材を使って組み立ててもらいました。固いけど完全に乾燥したいい材でした。
二見神社のお社に組み付けるにはいい材料でした。
「固くって参ったけどねぇ・・」と棟梁。お疲れ様でした。
9/20からの『網走監獄湖畔神社収穫祭』に間に合わせたかったんで頑張ってもらいました。
できばえは皆さんが直接ご覧いただければ。
2009年9月16日水曜日
2009年9月15日火曜日
2009年9月14日月曜日
実っちゃった・・・
2009年9月13日日曜日
さり気に売り切れだったり・・
2009年9月12日土曜日
守ろう!日本一のサンゴ草群生地
9/11、能取湖湖畔のサンゴ草群生地へ行ってきました。 ・・遊びにじゃないですよ。仕事仕事 (-_-;)
今年も順調に色づき、観光客の方も多数訪れていました。
今年も9/19、9/20は、能取湖畔を会場に『第46回 能取湖サンゴ草祭り』が開催されます。
サンゴ草の色づきもこのころが丁度良いんじゃないでしょうか。
できれば、当館の『網走監獄二見湖畔神社収穫祭』と一緒に楽しんでもらえるとうれしいんですが・・・
今年も順調に色づき、観光客の方も多数訪れていました。
湖畔で旅館『能取の荘 かがり屋』を営んでいられる松下社長にお話を伺ってみると・・・ ここに来たのは社長への事務連絡 (-_-;)
「そうですね、最近は満潮で潮が上がってくると、殆ど水没してしまうんです。これも温暖化の影響なのかなぁ・・」とのこと。
実は、このサンゴ草群生地は、網走市卯原内地区の皆さんがきちんと手入れをして保護をしていられるもの。
実は、このサンゴ草群生地は、網走市卯原内地区の皆さんがきちんと手入れをして保護をしていられるもの。
昨年、旧卯原内駅前にこの活動をお知らせする看板を取り付けるのに協力させてもらいました。
『守ろう!日本一のサンゴ草群生地
サンゴ草群生地 能取湖畔・網走卯原内
サンゴ草(アッケシソウ)は、塩湿地に生育する塩生植物ですが絶滅危惧種であり20年後の絶滅確率50%と危機的な状況にあります。海岸開発や地盤沈下、湖岸の侵食が減少の主要因といわれていますが、卯原内観光協会では、生息環境の保護、手入れを続け、国内最大級の群落を維持しています。
毎年、9月中旬には群生地付近で「サンゴ草祭り」を開催しています。
平成20年秋、サンゴ草保全活動に対し北海道産業貢献賞を受賞いたしました。』
サンゴ草群生地 能取湖畔・網走卯原内
サンゴ草(アッケシソウ)は、塩湿地に生育する塩生植物ですが絶滅危惧種であり20年後の絶滅確率50%と危機的な状況にあります。海岸開発や地盤沈下、湖岸の侵食が減少の主要因といわれていますが、卯原内観光協会では、生息環境の保護、手入れを続け、国内最大級の群落を維持しています。
毎年、9月中旬には群生地付近で「サンゴ草祭り」を開催しています。
平成20年秋、サンゴ草保全活動に対し北海道産業貢献賞を受賞いたしました。』
看板には、字が小さいですけどこう書いてあります。
今年も9/19、9/20は、能取湖畔を会場に『第46回 能取湖サンゴ草祭り』が開催されます。
サンゴ草の色づきもこのころが丁度良いんじゃないでしょうか。
できれば、当館の『網走監獄二見湖畔神社収穫祭』と一緒に楽しんでもらえるとうれしいんですが・・・
2009年9月11日金曜日
2009年9月10日木曜日
2009花便り・・ 長持ちしてます
2009年9月9日水曜日
ベストタイミング!
「さて、どんな按配にまとめようかねぇ・・・」と思案顔の外ごと隊メンバー。
食堂改修作業も残るは池側に面した一面のみとなっていたのですが、少し問題が。
法面の幅が狭くて作業がしにくい。どうもこのあたりの地下は水分が多めで崩れ易いらしい。冬も窓下の除雪に機械使えないし・・・
それなら「幅を広げてもらえませんか?」と無茶振りしてみたところ、「やってみるか!」と言うことになった次第。
で、1週間後です。
見事に新しい角度、幅で法面が完成。
芝張り作業に入ってました。
土中の無駄な水分を排出するための暗渠も入ったので今度は丈夫です。
芝張りも一時間弱で完成。
しかも、前日まで雨。作業中だけ小降り。
翌日は、また雨と言う状況。
芝張りには絶好の天気。水遣りの必要がありませんし。ベストタイミング!でした。 9/8の雨は少し強すぎたらしいです・・(-_-;)
皆さん見かけはごつめなのですが、仕事は細かく丁寧な外ごと隊メンバー。
何度も細かく芝の補修を繰り返していました。お疲れ様です。
食堂改修作業も残るは池側に面した一面のみとなっていたのですが、少し問題が。
法面の幅が狭くて作業がしにくい。どうもこのあたりの地下は水分が多めで崩れ易いらしい。冬も窓下の除雪に機械使えないし・・・
それなら「幅を広げてもらえませんか?」と無茶振りしてみたところ、「やってみるか!」と言うことになった次第。
で、1週間後です。
見事に新しい角度、幅で法面が完成。
芝張り作業に入ってました。
土中の無駄な水分を排出するための暗渠も入ったので今度は丈夫です。
芝張りも一時間弱で完成。
しかも、前日まで雨。作業中だけ小降り。
翌日は、また雨と言う状況。
芝張りには絶好の天気。水遣りの必要がありませんし。ベストタイミング!でした。 9/8の雨は少し強すぎたらしいです・・(-_-;)
皆さん見かけはごつめなのですが、仕事は細かく丁寧な外ごと隊メンバー。
何度も細かく芝の補修を繰り返していました。お疲れ様です。
2009年9月8日火曜日
2009花便り・・ 歴史の庭・9月
駐車場入口付近の花壇です。
『歴史の庭』とか、たいそうなことタイトルに書いてますが、そう呼んでいるのは私だけ。
一昨年の秋に、私の思い入れの強い趣味的発想で外ごと隊の皆さんに組んでいただいた花壇です。
当時の経緯は、去年6月のブログで。
当然植えている花も個人的趣味がかなり強めにでてしまったような。 ・・いや、あくまでお仕事でやってんですよ (-_-;)
一番上の写真は、前列が青のサルビア。後ろのオレンジ色は、モントブレチアです。
こちらは、後ろが白系のサルビアで、前にオステオステルマム。紫系です。
『歴史の庭』とか、たいそうなことタイトルに書いてますが、そう呼んでいるのは私だけ。
一昨年の秋に、私の思い入れの強い趣味的発想で外ごと隊の皆さんに組んでいただいた花壇です。
当時の経緯は、去年6月のブログで。
当然植えている花も個人的趣味がかなり強めにでてしまったような。 ・・いや、あくまでお仕事でやってんですよ (-_-;)
一番上の写真は、前列が青のサルビア。後ろのオレンジ色は、モントブレチアです。
こちらは、後ろが白系のサルビアで、前にオステオステルマム。紫系です。
出来れば花壇を組んでいるレンガや石に目が行って欲しいし・・・
基本的に、この花壇の素材、いつかは風化して土に帰るものばかり(まだしばらく先とは思いますが・・)
見る人の目に何となく・・くらいのレベルで映ればと思ったり・・
6、7月の様子です。クリサンセマムの白と石竹の花が少しだけ強めの色を。
このあとサルビアが咲き揃ったときがいちばん華やかだったくらいかなぁ。 ・・残念なことにその時の様子を今年は見逃していますが・・・(-_-;)
見る人の目に何となく・・くらいのレベルで映ればと思ったり・・
6、7月の様子です。クリサンセマムの白と石竹の花が少しだけ強めの色を。
このあとサルビアが咲き揃ったときがいちばん華やかだったくらいかなぁ。 ・・残念なことにその時の様子を今年は見逃していますが・・・(-_-;)
実は少しずつですが、宿根草に切り替えをしていたりしています。あとは来年のお楽しみ。
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