それは、まさに突然巻き起こった嵐・・・
1/8付道内紙の道東面にて『監獄沢庵漬け』のことを紹介していただけました。
朝8:30、出勤してみるとすでに事務所の電話が鳴りやまない・・・
帯広から・・釧路から・・北見から・・もちろん地元網走市内からも・・
『監獄沢庵、送ってもらえますか?』
あ、あの・・送料、別にいただくことになりますが・・
『ええ、もちろんかまいませんよ!』
こんなやり取りが繰り返されました。
この日、出勤者は受付と事務室で5名。
ほぼ、電話対応以外ほかの仕事に手を付けられない状況に追い込まれました・・・
そして午前10:30、ギブアップ宣言・・・
発送分を除けると販売を予定していた数両は完売状態になっていました。
後、数樽あるらしいのですが食堂で使う分などもありますので今後の販売は多分ない・・・
来年も漬けてもらわないといけませんね、K学芸課長、よろしくです ・・・・(-_-;)