「どうして、監獄が実証実験の会場に選ばれたんでしょうか?」
・・取材を受けました。
ギャップの大きさでしょうか。
イメージとしては、こういうことかな?と思います。
10月の実証実験に向けて機器の調整が行われているのです。
取材、問い合わせも増えています。
実際には、主体となっている北海道庁さんの中で、実証の行いやすさや、オホーツク総合振興局エリアで実施することなど様々な思惑があることでしょう。
選ばれた以上は、頑張りたい。
いろいろなメディアに取り上げ始められています。
露出が増えます。
何より、通常のうちの博物館の仕事の中で、こうした最新の技術に触れる機会、そうした世界の人たちと一緒に仕事ができる機会もないはず。
このチャンスを精一杯生かしたいな。
地域のこどもたちにもこの機会に、新しい技術に触れてもらいたいな。
取りあえずそういう気持ちです。
がんばります!