2010年2月1日『監獄歴史館』に生まれ変わるための展示改修工事が始まるんです・・・
正面の看板も、11/4以降すぐ取り外しになることが決まっています。26年がんばってきたんですよねぇ・・・
『護送の情景』、人形の再利用が決まりました。
新しい展示に移ってもガンバレ!励ましたくなります。
前を歩いている看守さんの人形、発注するときに『アパレル顔』にならないようにと、当時博物館に勤務していた元刑務官のYさんをモデルに顔を作り直してもらったもの。(後ろにいる看守人形がまさにアパレルポーズのアパレル顔です・・・)
ちなみにYさんも、まだ元気です。
2階の二見農場や住吉農場のパネル写真。開館当間もないころ、網走刑務所の敷地内に無断で入って撮影してしまった写真なんですよね。
撮影を依頼した写真屋さんが刑務所の職員さんに見つかってしまって当時大問題になりかけました。 もう時効だと思いますが・・・
ゲリラだったんですよねぇ・・・当時の俺たちって・・・
撮影を依頼した写真屋さんが刑務所の職員さんに見つかってしまって当時大問題になりかけました。 もう時効だと思いますが・・・
ゲリラだったんですよねぇ・・・当時の俺たちって・・・
そして・・
ある意味、うちの原点ですよね、このあたり。
今度は、このストーリーを「開拓の森・体感劇場」が、語ってくれるはず・・・・
長く勤めてるせいなのか、秋が深まってきたせいなのか、妙に感傷的になっている(-_-;)なのでした・・・・
長く勤めてるせいなのか、秋が深まってきたせいなのか、妙に感傷的になっている(-_-;)なのでした・・・・