ぷはーっ、くーーーーっ、こう暑いと冷たい水が喉に染み入っちゃうねぇ。
「あっ、小隊長。一ヶ月近く職場に顔出してなかったと思ったら、また仕事サボって水なんか飲んじゃって・・
しかも、こらっ!それ『監獄の水』じゃないだろ!この裏切り者め!」
し、しまった。一番見つかりたくない奴に見つかってしまった。
まぁ売店のK君、きみも網走市民なら、文句を言わず一度はこの水を飲んでみるのだ。それっ!外ごと隊の皆さん、こいつを押さえつけて、この水を飲ませちゃってください!
イーッ!(協力、外ごと隊)
「えっ、ぼ、ぼくは、『監獄の水』しか飲むわけには行かないんだ、や、やめろ、無理やり口元にペットボトルを押し付けるな!
ゴクゴク・・あっ、こ、、この懐かしい味。う、うまい、ゴクゴク、や、やめることが出来ない・・」
ふふふっ、そうさ、網走で育ったものは、この水の味から逃がれることは不可能。生まれる前からDNAに刷り込まれたこの味を!
ということで、8/10から 食堂で限定発売中です。
『網走の天然水』
-ペットボトルの説明文から-
『網走の天然水』は網走市の水道水として使用している水で、オホーツクの雪解け水が藻琴山に浸透して十数年かかって自然にろ過された清らかなわき水です。
その水をペットボトルに詰めました。
自然の恵みをご堪能ください。
と言っているのだから堪能しない手はないでしょう。
しかもラベルは、当館(監獄ね)はじめ、オホーツク流氷館や、砕氷船おーろらにクリオネちゃんまで登場する豪華版。 飲んで良し、お土産に良し。水道水だと思ってなめてかかるとびっくりするくらいおいしいんだから。ほんとに。
・・・しかも、大きい声ではいえないんですが「監獄の水」より¥10安い¥120円です。お得! ・・(-_-;) ノンデミテ