8/9開催中の特別展『働く馬と人、人蓄力時代の馬具造材道具展』会場で資料解説会が行われました。
講師は、当館K学芸課長。今回は友の会の会員さん6名が参加してくれました。
会場の教誨堂で、刑務所の作業について、創設期から現代までの移り変わりなど学芸員よりレクチャー。
「へーッ、今の刑務所ってこんな作業訓練してるんだーッ」と、私は陰で聞き耳をたてておりました。
様々な展示資料を前に解説が続きます。
参加者の年代も様々。
『オーッ、こりゃあ懐かしい」と言う人もいれば、「はーッ、本当にこんなもの履いてたんですかぁ?」と言う人もいて面白かったです。
特別展は9/27までのロングラン開催ですが、ぜひ夏休み中に覗いて見ては。
以上、特別展会場からお伝えしました。