人気あるんですよねぇ、『五寸釘寅吉のひとり言劇場』。
人がそばに近寄ると始まるセンサー式スイッチがついているんですが、ほぼ回りっぱなし。
ちなみに写真の画像、わかりにくいものになりましたが『踏んじゃう』ところですね。
となると、『五寸釘』ってどれぐらいのもんなの?っていう疑問はでてきますよね。
およそ15センチくらいの釘といっても、あんまり普段の生活で見れるものでもないし。
で、親切ですよね。うちの展示。
五寸釘、江戸末期のころのものを再現してもらって飾ってます。
これは『和釘』という、鍛冶屋さんが一つ一つ手作りをしたもの。
断面は現在のものと違って○ではなく、■なんですよ。
かなづちでたたく頭もつぶれた形。
鋭い感じもあります。
これ踏んだら、そりゃあ痛いや・・・