鏡橋下の睡蓮(すいれん)が見ごろになっています。
以前、簡単に紹介しましたが、この池の睡蓮は開館から間もない20数年前に寄贈を受けたものです。
この数日の暑さのせいでしょうか。一斉に花が開いた感があります。
網走市山里の舟生格次郎さんの池に植えてあったものを職員が掘って来ました。
館内に植栽した樹木も何回かお世話になり分けていただいています。
舟生格次郎さんは、今年91歳、今でも畑やお庭の手入れを自分でされているそうです。
何回か睡蓮を取りに行きましたが、なぜか必ず池の中で転んでしまう職員がいて・・・私じゃないですよ
こちらは、白い睡蓮です。写真技術が稚拙でわかりづらいですね。
写真を撮っている方も増えてきました。いいカメラですね、貸して欲しい・・・
どうやら、アジアからのお客様のようでした。
前回、紹介したときに舟生さんの御住所を間違えてしまい、ご家族から連絡を頂き訂正をしました。
今日は25回目の開館記念日でした。
多くの方に助けていただいて今の博物館があることを改めて感じています。