春です。各所で展示品の整備などが進んでいます。
ここは・・休泊所という建物の中の布団、カバーを交感して綿を打ち直し中。
剥がしながらチェックをしてもらうと、カバーの中からクルミが転がり出たり・・
「あらー!小隊長さん、布団の綿、大変なことになってるわよ!」と声をかけられました。
まずいですね・・・明らかに綿に穴。
しかもでかい・・・
・・・犯人を知ってます・・・
・・ということで、休泊所の建物を注目
・・矢印のあたりをよーく見てください。
・・・はみ出してますね、綿。
・・エゾリスの巣・・ですね。
たぶん子育て中らしい。
K学芸課長からは、餌になるものをそばに置くな!とか言われたのですが、園地内、ものすごくクルミの木、多いです。
根絶やしにしろということなんでしょうか。
ということで、カバーを取り換えた布団、寝ているのは囚人ドールズの皆さん。
とても寝心地がよさそうです。
・・・しかし、何年持つのかといわれるとお約束はできんな・・