網走のおみやげの代表格であるニポポ人形、そのデザインは網走市のランドマークサインや様々な商品(アクセサリーから食品まで)、そして最近は、網走のゆるキャラにも使われるほど地元網走市民に愛されています。
博物館網走監獄では9月1日より、ニポポがどんな経緯で誕生し、そしてどのような経緯で網走刑務所で製造されることになったのか?その謎に迫る企画展『ニポポ人形の誕生』を開催中です。
今回は、企画展に連動し、実際に網走刑務所内でニポポ人形の製作を指導している松永作業専門官を講師にお招きし、15cmサイズのニポポ人形彫刻を行なうワークショップを企画、参加者を募集しています。
・日 時 令和元年10月6日(日曜日) 午前9時から3時間程度を予定。
・会 場 博物館網走監獄内 研修室(復原裁判所棟内)
・講 師 網走刑務所 作業専門官 松永和之さん
・募集人数 20名 定員に達しましたら締め切ります。
※刃物を使う作業ですので小学生以上とします。小学生参加時は、保護者同伴でお願いします。
・参加費 材料費 530円 彫刻刀などの道具は博物館が準備します。
・申込み 博物館網走監獄 電話0152-45-2411番までお願いします。