2月9日から2月11日にかけて開催される第54回あばしりオホーツク流氷まつりのメイン雪像は「ゴールデンカムイ」をテーマに旧網走監獄正門とキャラクターを配置したものとなります。
マンガ作品「ゴールデンカムイ」(作・野田サトル、㈱集英社・週刊ヤングジャンプ連載中)は連載開始から約4年が経過した人気作品ですが、2018年春からはアニメ版の放送も始まったことで人気が更に高まり、12月中に放送となったアニメ版第2シーズン最終3話は、約100年前の網走監獄のなかで展開した事から、ファンの皆様から「ゴールデンカムイの聖地」の1ヶ所として博物館網走監獄が認知され来館していただく事も増えています。
ネタバレになってしまうので、余り詳しくは申せませんが連載中のゴールデンカムイ、物語が氷結した海上の流氷の上で展開中なんです…
そうです!この2月の時期に網走に来ていただくと聖地網走監獄を見学するだけではなく、「流氷体験」もできてしまうんです!更に網走監獄以外にも実際に物語に出てくる網走刑務所の長い煉瓦塀(実際に網走川沿い)、そして物語に登場する北方民族の生活文化を展示している北方民族博物館や、豊富なアイヌ文化のコレクションと北海道に住む様々な動物の生態を知る事ができる網走市立郷土博物館もありますよ!是非、網走に遊びに来てくださいね!