かつて網走刑務所二見ケ岡農場で行われていた収穫祭を博物館網走監獄で再現をする「網走監獄二見湖畔神社収穫祭」、今年は9月16日(日曜日)、9月17日(月曜日:敬老の日)の二日間開催します。
初日は館内の農園体験ワークショップの畑の収穫を祝ったあと、実際に網走刑務所のお祭りで使われていた御神輿(現在、博物館に資料として寄託中)が練り歩きを行います。両日とも再現建造物看守長屋前のイベント広場には賑やかなミニ縁日が登場!餅つきを行い、つきたての「イナキビ餅」のプレゼントを行ないます。
ミニ縁日の屋台では「明治の監獄食体験」として明治時代の網走監獄の囚人たちが構外作業のときに食べていたお弁当を「外役弁当」として再現。麦6割白米4割の麦飯に挑戦してみませんか?(各日30食限定¥400円) そのほか網走監獄限定のいも、かぼちゃ団子や鯛焼き、ポップコーンなども用意していますよ(有料)
遊びに来てくださいね!
9/13追記
9/6未明に発生した「平成30年北海道東胆振地震」は北海道に甚大な被害をもたらしました。同日発生した北海道全域の電源消失により博物館のある東北海道地域も停電が続きましたが、現在は停電から復旧し、交通機関への影響も回復しつつあることからイベント実施を決定しました。
いまだ、流通面に於いては完全復旧とはいえない状況ではありますが、イベント用の食材等は十分に確保できています。
ぜひ、お出でいただきたくお願い申上げる次第です。
2018年8月31日金曜日
2018年8月11日土曜日
【監獄食堂からお知らせ:お盆休み期間中の監獄食提供】(終了しました)
この夏も重要文化財・旧網走刑務所二見ケ岡刑務支所内の食堂での食事提供を行ないます。
8月11日(土曜日・山の日)から8月15日(水曜日)までの5日間営業を行ないますが、入場口前の監獄食堂との混雑緩和のために、二見ケ岡刑務支所食堂での提供メニューは監獄食A、監獄食B、監獄カレーの3種類のみとなります。この期間、入場口前の監獄食堂では上記3種類のメニューは取り扱いませんのでご注意ください。
8月11日(土曜日・山の日)から8月15日(水曜日)までの5日間営業を行ないますが、入場口前の監獄食堂との混雑緩和のために、二見ケ岡刑務支所食堂での提供メニューは監獄食A、監獄食B、監獄カレーの3種類のみとなります。この期間、入場口前の監獄食堂では上記3種類のメニューは取り扱いませんのでご注意ください。
2018年8月4日土曜日
看守長屋の年中行事「七夕」(このイベントは終了しました。)
北海道は一部の地域を除き、8月7日に七夕の行事を行なうことが一般的です。博物館網走監獄も、8月7日に「看守長屋の年中行事:七夕」イベントを開催します。
願い事を書いた短冊を「笹竹」に縛り付ける風習も竹が自生しない北海道では「柳」を代用することが多いです。網走監獄の七夕もイベント広場に柳の樹を持ってきて使います。
そして網走監獄の七夕行事の名物が、「20mの竹流しそうめん」、職員が竹の長い樋を作ってそうめんを流し、来館者に振舞います。海外からのお客様も多い時期ですのでとても喜ばれるイベントです。
夏休み、遊びに来てくださいね。
8/10追記
たくさんの方が参加してくれました。 ありがとうございました。
願い事を書いた短冊を「笹竹」に縛り付ける風習も竹が自生しない北海道では「柳」を代用することが多いです。網走監獄の七夕もイベント広場に柳の樹を持ってきて使います。
そして網走監獄の七夕行事の名物が、「20mの竹流しそうめん」、職員が竹の長い樋を作ってそうめんを流し、来館者に振舞います。海外からのお客様も多い時期ですのでとても喜ばれるイベントです。
夏休み、遊びに来てくださいね。
8/10追記
たくさんの方が参加してくれました。 ありがとうございました。
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