おお、教誨堂の中を巨大な凧が!?
7月1日から教誨堂を会場に始まる特別展『刑務作業の歴史と刑務作業製品』の準備がはじまったのです。
7月1日から教誨堂を会場に始まる特別展『刑務作業の歴史と刑務作業製品』の準備がはじまったのです。
実は、この凧も新潟刑務所の作業製品、大きさは畳一枚以上!!
「なにしてるんですかぁ?」「凧、吊るしてまーす」
他にも、かなり面白い刑務所製品を集めました。期待してください!!
これから順番に紹介していきます。
せせらぎ用の井戸が工事中で揚水できなくなったので、防火用水の入替を兼ねて舎房の地下タンクの水をせせらぎに給水していたのでした。
「小隊長!作業終わったよー」 あ、ありがとうございます。ホースの乾燥よろしくでーす。手作業は、中々大変です。
そして、鍬で土をジャガイモの根元に寄せていきます。
約2時間の作業で畑はきれいになりました。次回は9月7日、いよいよ収穫です。「この手錠が片方開いているところに哀愁感じないっすか」だそうです。お値段、サイズ展開とも上のレンガ塀バージョンと同じです。
最後は、去年から販売してたものの色変えバージョン、Gk07.5S0013W。
売店、食堂のスタッフユニフォーム用に作ったものを好評だったので一般販売に踏み切った・・そうです。こちらは価格は¥1,600、ちょっとお安めです。サイズはM、L、LLとあります。同デザインの黒も若干残っているそうですが、こちらはLLは既に品切れとのこと。郵送もできるそうです。詳しくは、メールもしくは電話で当館ミュージアムショップまでお問合せ願いますとの事。
以上、売店からのお知らせでした。
これは、敷地内で勢力を増しているコウリンタンポポです。外ごとチームのM氏は、なぜかこの花が大好き。刈らずに残していたらどんどん増えてきました。「種を分けてください」とお客様に言われることもあります。
アップで見るとこんな感じです。もう一種。ルピナスです。庁舎裏の土手は、ほとんど埋め尽くされてます。これも気づいたらこんなに増えたものですね。一気にものすごい面積を片付けていく集団が!! 網走フラワーマスターズ協会の皆さんですね。格好からして私たちとはちょっと違う。お見事です。
これが「はなてんと」去年8月の様子。早く花が咲きそろうといいなあ。
まあ、そう見えないこともありませんが・・。欄干の端っこのこの部分を擬宝珠と言うんですが、腐食してばらばらになりそうだったので発泡系の接着剤でくっつけてたわけで。で、ちゃんとくっついたのではみ出たところを削って塗装。
うむ。中々いい感じに仕上がりました。欄干から下を覗いて見ると・・・
アヤメも咲き始めてました。以前紹介した原生種のヒオウギアヤメと違ってこちらは改良された園芸品種です。背丈、花の大きさともゴージャスですが、私は、原生種のほうが好きだなあ。