2013年12月8日日曜日

年末年始は・・・・

(写真は、今年のお正月のもの)

年末年始の博物館の開館について知らせします。
…というか、お知らせするまでもないなあ。
今年も通常通りです‥‥(-_-;)

お休みはありません。
開館時間もいつもと同じ、午前9時から午後5時までです。
入館締め切りは午後4時です。

頑張って開けているので遊びに来てくださいね!

2013年12月7日土曜日

12月、今年も残りわずかに‥

12月、今年も気が付けば残りわずかになってきました。

12月の開館状況などについてまとめてお知らせします。
・開館時間 午前9時から午後5時までです。閉館1時間前、午後4時を入館の最終締め切りにしています。北海道の中でも東部になる網走は日没の時間も早く、園路に照明は付いているのですが、建物を外観からご覧いただくことは難しくなってしまいます。なるべく明るい時間にご来館、見学をお願いします。
・旧網走刑務所二見ヶ岡農場建造物群【国登録有形文化財】は、12月から3月末まで閉鎖となります。旧網走刑務所庁舎【国登録有形文化財】も屋内改装工事のため2014年1月中旬まで閉鎖中です。これ以外の23棟の建物は見学できます。
・旧網走刑務所庁舎の一時閉鎖に伴い、内部で営業していた博物館網走監獄公式ミュージアムショップは、現在、入場口前の『監獄食堂』党内にて仮設店舗での営業中です。
・屋外トイレの一部、第1駐車場側屋外トイレ(通称:さわやかトイレ)、二見農場前屋外トイレは冬期間閉鎖中です。
・『監獄食堂』は10月末より休業中です。営業再開は2014年1月25日を予定しています。この間は、『監獄食堂』等を無料休憩所として開放しています。お弁当を持ち込んでいただいてもかまいません。

以上お知らせです。

2013年11月8日金曜日

ベンチ

11月3日、恒例の人気イベント「網走矯正展」が今年も開催されました。
これは網走刑務所を会場に矯正作業製品の即売や関連イベントをいくつか行うもので地元網走市民の秋のお楽しみ行事になっているのです。
当館は鈴木理事長が、オープニングセレモニーのテープカットに参加することになったので、(-_-;)もお供でついて行ってきたわけです。
見てください!この長蛇の列!
握手をしているたすき掛けの制服姿の男性は、網走出身の演歌歌手 走裕介(はしりゆうすけ)さん。刑務所一日所長を務めていました。
走さんファンの奥さまたちも大勢詰めかけていたそうです。
人気の一つが網走刑務所内の農園で栽培された野菜の即売。大根10kg¥300円、ジャガイモ10kg¥500円と破格の値段ですので毎年これを目当てに並ぶ方も多いとか。
そして全国の刑務所内で製造された様々な製品の即売会。
安くて丈夫と評判の家具から石鹸、靴などが販売されていました。
大きな背中の人が当館の理事長(館長)なのですが、この日は建物内で来館者が腰を下ろして休憩するベンチがあったら買おう!ということをテーマに品定めを‥と思っていたところ何と目の前に!
美しい木肌の「杉・半割丸太のベンチ」、佐世保刑務所の作業製品。
かなり高いのかなあとドキドキしながら値段を見ると1台¥11,000円と思ったよりかなり安い。これはと展示してあった4台を購入いたしました。
配達してもらったので早速、五翼放射状平屋舎房【国登録有形文化財】の中に1台目を配置。どうでしょうか?なかなかいい感じだと思います。
舎房は現在修復作業が続いているので、この作業終了後。残りの3台を配置しようと考えています。
見つけたら座ってみてくださいね。

2013年10月21日月曜日

中が見れなかったり‥

中が見れないのは、旧網走刑務所庁舎【国登録有形文化財】。
今週末より、内装改修工事に取り掛かるため10月21日より内部展示公開を中止しました。
移築を行ったのは昭和60年。自主自立の精神で民間による財団法人を創設、博物館網走監獄の運営を進めてきた当財団が財政で一番苦しい時期の移築保存物件。
明治時代の官庁建築の特徴を色濃く残す外観の再現に作業を集中せざるを得なかったこともあり、内部は結構ギリギリな状態での再現工事を行ったものです。トイレや内部の壁材に改修が必要な状況が続いていたため、今年度思い切って着手。
工事完了は年明け2014年1月を予定しています。
ミュージアムショップも昨日20日でいったん閉鎖。11月より『監獄食堂』建物に仮店舗を設置し営業を再開する予定です。


一方、外観が良く見えなくなった建物も。
旧網走刑務所五翼放射状平屋舎房【国登録有形文化財】。
こちらは外側の修復作業に着手した為、足場を組んでいるので一部外壁が見えなくなっていますが、内部は通常通り公開中です。
基礎コンクリートの割れの補修、腐朽した部材(木材)の修理、交換。
屋根の再塗装などの作業を行っています。
こちらは雪が降る前に追われるよう急ピッチでの作業中です。

以上、工事関係の知らせでした。

2013年10月17日木曜日

通常通りの開館といたします。

大きな被害をもたらした台風26号は温帯低気圧と姿を替えましたが、網走は朝方まで暴風が吹き荒れました。最大瞬間風速は、昨日の午後6時ごろ25m/sだったそうです。
園地内の点検をしましたところ、施設の破損、園路をまたぐような倒木は認められませんでしたので、本日(10/17)は通常通りの午前8時からの開館といたします。
それにしても、この落葉・・

見えなかった建物が木々の間がスカスカになって見えるようになっていました。
片付けが大変そうです。

この台風の影響で北海道内のあちこちで半月からひと月ぐらい早い初雪!ということが話題になっていますが、網走はまだ雪は降っていません。
もう少し秋を楽しませてほしいですね。


2013年10月16日水曜日

10/20の講演会について

10/20に当館にて行う『登録有形文化財記念講演会』についてです。
この講演会は昨年(2012年)、当館にて保存している旧網走刑務所建造物7棟が国登録有形文化財に認定され、先に登録されていた「五翼放射状平屋舎房」「教誨堂」「二見農場建造物群」と併せて、移築保存した建造物10棟全てが国登録有形文化財になったことを記念して行うものなのです。
これが登録有形文化財であることを証するプレート。
実物は管理棟で保存しています。建物にはレプリカ(複製)のプレートを取り付けています。

登録文化財の申請を行ったのは2011年でした。
前年、2010年より当館は館内に保存している「歴史的建築物群保存調査」に取り組みました。
民間の素人集団による運営の悲しさ、移築時にきっちりと調査を行っていない建物も多かったので今後も保存していくために図面の整備をしようという事業です。
この調査時に指導をお願いしたのが、今回講演をしていただける角幸博先生をはじめとする専門家の方たちでした。

 写真は1回目の調査作業。「煉瓦造り独居房」の実測調査の様子です。
独居房に向かってカメラを向けているジーンズ姿の男性が角先生。
周りにいる作業服姿の人たちが実際に調査を担当した地元建築業者の皆さん。
調査作業は、指導をお願いした角先生(当時北大工学院教授)、下村先生(当時北海道工業大学教授)、小林先生(当時北海道開拓記念館学芸副館長)から「この作業は、札幌や道外の専門の設計業者に頼む方法もあるが、できれば今後もこの建物の営繕や維持作業に関わっていく地元の建築業者、それも若い世代の人たちがなるべく多く関われる機会として行ってはいかがだろうか」という助言のもと、地元の複数の建築業者さんによる共同事業体を受け皿にした作業委託を行うことになったのです。
2年の時間をかけて、現存する図面の整理。必要な実測調査、資料のデジタル化などを進めて館内に保存している移築建造物、再現建造物の図面整備、今後の歴史的建造物の保存方法についての指導を受けながら作業を進めました。
この作業の中で角先生より「移築建造物10棟中、大きな建造物3棟のみが国登録有形文化財に登録されているが、残りの7棟についても十分にその資格を有する貴重な歴史的建造物であるので登録申請を進めてはどうだろうか」とご意見を頂きました。調査により申請に必要なしっかりした実測図面も完成したこともあり、7棟の申請を行うことにしたのです。

私たちは「建物としては大きくない」「内装まで再建できなかった」「一部しか保存できていない」などの理由から申請を行っていなかったのですが、そういうことではなかったわけです。

そして「小さい」と思っていた「煉瓦造独居房」は、逆に当時の姿を最も残している貴重な建造物であると評価を受けました。
移築を行った昭和60年当時、非常に厳しい財政状況から移築は行ったものの内装の再建を見送った「庁舎」も明治時代の官庁建築様式の大事な部分は保存されていることが認められました。
「哨舎」は4棟ありますが、その小ささから登録はできないのかと思っていたもののしっかりと認めていただいたのです。
そして「裏門」、門塀のほんの一部しかないし‥と思っていたのですが、これもしっかり。

10/20の講演会は、最初の45分間は『まなびや館』を会場に角先生からお話を伺い、後半45分は博物館内の歴史的建造物について実際に見学しながら角先生の解説を聞くという大変に豪華な内容になりました。
私も楽しみです!

まだ席には余裕があります。
お申し込みは、下記までよろしくお願いいたします。

◆日時  平成251020日(日曜日)午前11時から午後030分まで
◆会場  博物館網走監獄「まなびや館」(網走市呼人1番地の1
◆参加料 無料
◆申込方法 電話・FAX・メールで事前申込が必要 
定員100名(定員になり次第締切)
◆申込先 博物館網走監獄事務局
◆電話 0152-45-2411 FAX 0152-45-2338 ◆Eメール info@kangoku.jp


2013年10月10日木曜日

講演会のお知らせ

昭和581983)年に開館した博物館網走監獄は、無事に開館30年を迎えることが出来ました。
30年の節目の年となった昨年、博物館で保存公開している旧網走刑務所歴史的建造物10棟すべてが国登録有形文化財となったことを記念し、今年度は博物館網走監獄:監獄歴史館特別展示室を会場に特別企画展『矯正建築の歴史展』を開催しています。(~平成253月末まで)
特別展開催に併せ、北海道内建築史の権威 角幸博先生(北海道大学名誉教授、博物館網走監獄顧問)をお招きし歴史的建造物の価値や魅力についてわかりやすくご講演をいただくこととなりました。
皆様のご参加をお待ちしています。

◆演題  『網走監獄の建築をめぐって』
◆講師  角 幸博氏(北海道大学名誉教授、博物館網走監獄顧問)
◆日時  平成251020日(日曜日)午前11時から午後030分まで
◆会場  博物館網走監獄「まなびや館」(網走市呼人1番地の1
◆参加料 無料
◆申込方法 電話・FAX・メールで事前申込が必要 
定員100名(定員になり次第締切)
◆申込先 博物館網走監獄事務局
◆電話 0152-45-2411 FAX 0152-45-2338 ◆Eメール info@kangoku.jp

講師 角幸博先生のプロフィールをご紹介します。
1947年札幌市生まれ。2012年北海道大学工学院教授退職。現在北海道大学名誉教授。札幌市文化財保護審議会会長、北海道文化財保護協会副会長などを務める。2012年、北海道内の歴史的建造物を地域資産として保存活用し、まちづくりや学術 文化の発展に寄与することを目的にNPO歴史的地域資産研究機構(NPOれきけん)を立ち上げ代表理事に就任。北海道における建築史研究の権威であり、網走にも多数の作品(網走市立郷土博物館など)を残した建築家・田上義也研究者としても知られている。2012年春より公益財団法人網走監獄保存財団顧問に就任。

2013年9月8日日曜日

情報開示

公益財団法人網走監獄保存財団の情報開示(ディスクロージャー)を行っています。
このホームページのトップページ「財団を紹介 情報公開」をクリックするか、
情報開示」 ←をクリックしてください。
当財団の定款、諸規定の一部、役員名簿、24年度、25年度の財務情報を公開しています。

2013年8月10日土曜日

【お願い:駐車場利用について】


これからの一週間が8月のお盆休みということになり、当館のもっとも繁忙する期間となることが予想されます。
来場者の安全確保の為、明日8/11より8/15までは駐車場に誘導員を配置いたしますので、お車で来館される方におかれましては誘導員の指示に従っていただきますようお願いいたします。

当館は現在来館者用に二つの駐車場を使用しています。
第1駐車場は園地北西側に乗用車187台分、バス大型車両21台分、そして二輪車専用レーンがあります。
第2駐車場は園地南側(産業物産館棟裏)に乗用車154台分、バス大型車両11台分、身障者(車いす利用者)用レーンがあります。
空撮写真をご覧ください。どちらも入場口からの距離は、ほぼ同じ。
第2駐車場は階段、スロープを使う必要がないため来館者の方には好評を得ている駐車場なのです。
しかしながら混雑状況緩和のため、誘導は一定の時間ごとに第1、第2に振り分けを行うのですが第2駐車場を指示させていただくと、「遠くの駐車場に行くのでは?」とお考えになるのか、誘導を無視し、混雑した駐車場で方向転換を行うなど危険な走行をされる方がおります。非常に危険ですので、どうかこの期間は誘導に併せていただきますよう重ねてお願い申し上げる次第です。

博物館網走監獄



2013年8月9日金曜日

さて、どんな番組が?

先週8/4、網走市内にある道立網走南ヶ丘高等学校放送局の皆さんが丸一日かけて博物館網走監獄の館内を取材してくれました。
舎房のドアやロックの音を集音したり・・

来館者の方にインタビューをしたり・・
監獄食も食べてみていただいたようです。
この後、10分間の番組に彼らが内容をまとめて放送になります。
北海道放送、HBCラジオの「ハイスクールステーション☆☆朝からgood day☆☆」、8月25日午前6:50から7:00まで。
10台の彼らは、当館を見て何を感じて、どう紹介してくれるのだろう。
放送が楽しみですね。

2013年7月30日火曜日

網走監獄でAR(拡張現実)体験!

レンガ門にスマホを向けると‥
見てください!
自分の向う方向にある建物とそこまでの距離が表示されます。
しかも左上にはレーダー風な表示も!

実は、これはスマートフォン用アプリケーション『ふらっと案内』(©ソフトバンク)に7月22日から追加された新らしい機能、この画面では黄緑色で表示されている『AR』機能を使っているのです。(iPhone、Androidどちらでも使えます。)
「ふらっと案内」上には「博物館網走監獄文化財スタンプラリー(スマホ版)」と「博物館網走監獄」があります。どちらを使っても、このAR機能の体験ができますよ。
8月13日から15日までの3日間は、スタンプラリーを当館で体験していただいた方に記念品を用意しています。
遊びに来てくださいね。


2013年7月19日金曜日

刑務作業製品即売会・・

夏の恒例人気イベントになってきましたね、『刑務作業製品即売会』が、本日7/19より園地内の旧網走刑務所教誨堂【国登録有形文化財】を会場に始まりました。
会場には、網走刑務所の作業製品を中心に全国各地の刑務所からいろいろなものが取り寄せられて展示販売中。写真奥側には、整理ダンスなどの家具類があります。低価格ですが丈夫ということで人気があります。
夏休み時期開催のためかアウトドア系の商品が多いかな。
写真は、毎年人気で必ず売り切れてしまう網走刑務所製の「燻製機」。
キラッと光るにくい姿、ステンレス製ですので外に置きっぱなしでも大丈夫。
¥12000だそうです。奥側にあるのは亜鉛メッキ鋼板のもの。雨が除けれる場所ならこれでも大丈夫かな、こちらは7000円ぐらいでした。
そして今年初登場の『蒸焼きコンロ』、いわゆるBBQグリル。
重いがっちりした蓋がついてるので、蒸焼きやオーブンのような調理もできます。お値段は、驚きの¥7350円!
廃ガスボンベを使ったエコ商品だから‥とのことです。
ちょっと注目ですね。
ガーデニングブームに併せてのおしゃれな焼き丸太のプランターカバー。
府中刑務所製品で大きさも3種類。¥945~¥1890円だそうです。
こんな商品も。
SL型の香炉。陶芸製品で網走刑務所製。
楽しそうな商品も作っているのですね。

今回は短期集中の7/24日までの開催です。
お早めにお出で下さい。

2013年7月13日土曜日

臨戦態勢!

海の日絡みの7月三連休ということで園地内もかなり賑わいを見せています。
入館料頼みの民間運営博物館である当館にとっては、ありがたいことです。
そんな状況でもあり、一昨年より季節営業になっていた旧網走刑務所二見農場建造物群【国登録有形文化財】内の監獄食専門食堂、予定を一週間前倒しで本日7/13より営業開始。
8月末までの営業となります。
食事の提供は午前10時より、午後2時30分オーダーストップ。
メニューは潔く、「監獄食A(サンマ)」が¥700、「監獄食B(ホッケ)」¥800の2種類だけです。
オレンジ色のナイスガイたちと一緒に食事がとれる素敵な食堂、お待ちしております。
そして、園地出口前では、今年もジェラテリア(アイスクリーム屋さんをイタリア語でいうと‥かっこいい!)『リスの森・網走監獄店』も営業開始。
網走の農家が生産する『オホーツクあばしり牛乳』を原材料にした手作りジェラートとソフトクリームをメインに販売しています。

どちらもよろしくお願いします。
お待ちしています!


2013年6月30日日曜日

31回目の夏

博物館網走監獄が平成2576日、31回目の開館記念日を迎える件について

博物館網走監獄が昭和5876日に開館してから31回目の夏を迎えようとしています。
今日まで自主自立の運営を続けてきていますのも、地元網走市民の皆様の応援あったからこそと深く感謝を申し上げる次第です。
昨年は開館より30年の節目となり、且つ4月に新たに公益財団としてスタートをし、更には8月に館内に移築した旧網走建造物、庁舎、煉瓦造り独居房、裏門、哨舎など7棟が国登録有形文化財として、平成17年登録の五翼放射状平屋舎房、教誨堂、二見農場建造物群の3棟に続いて追加登録となり、合計10棟の旧網走刑務所移築建造物全てが国登録有形文化財と認定されるなど慶事の重なった年でもあり、開館30年記念事業として、博物館園路・園地の大規模な改修工事など様々な事業を展開いたしました。
本年は、移築建造物の文化財としての価値を確認するための修復工事履歴調査や、末永く文化財を保存をしていくための修復を中心とする維持保全作業、館内の様々な施設の老朽化対策などの作業を続けています。
開館記念日76日は、開館当初の原点に立ち返り地域の皆様への感謝をさせていただく機会としたく、網走市民の入館料を無料とさせていただきます。
寒冷な気候が続いていましたが、7月の声を聴き、やっとオホーツクの短くも爽やかで気持ちのいい夏の季節が訪れた実感があります。数年前から取り組んでいる博物館園地内の環境再整備事業も形を見せ始め、数多くの宿根草の花々が 施設内のあちこちで咲き始めました。
ぜひ、この機会に市民の皆様にも開館より31年を経て少しずつではありますが成長を続けている現在の当館の姿を、国登録有形文化財に認定された旧網走刑務所建造物の迫力を、今一度再確認していただければと思います。
今後も博物館網走監獄の保存公開を通じて、網走刑務所(監獄)が北海道開拓に果たした功績を伝え続けてまいる所存です。

平成2571
                         公益財団法人 網走監獄保存財団/博物館網走監獄

・平成2576日に行う行事について
網走市民無料入館対応
開館記念日当日のみですが、網走市民入館無料といたします。入館時に窓口にて網走市内に住居があることを証明する書類(運転免許証、保険証等)をご提示いただき入館料を無料で取り扱うものです。

2013年6月28日金曜日

それは2012年8月のある日のこと‥

博物館網走監獄に不思議な白い自転車が現れたのです‥
丈夫なフレームの三輪自転車。
後部のキャリアには巨大な箱(コンテナ)。そしてにょきっと立ち上がったタワーにはいろんな方向を向いたカメラのレンズ、そしてGPSのアンテナ?
画像を見るとわかっちゃいますよね?
コンテナに答えが描いてます。
そう、Googleのストリートビュー撮影用自転車!
ストリートビュートライクと呼ぶそうです。
重量は120kg!コンテナの中は詳細は極秘だそうですが、記録用のPCやGPSなどが入ってるらしい。
実は、画像が掲載されるまではとライクが撮影に来たことは箝口令が敷かれていたので、やっと解禁!

『博物館網走監獄の中をストリートビューで見れるようになったぞーっ!!』

ああ、すっきりしたあ。

ということで、Googleマップでぜひ、博物館網走監獄と検索しぐぐっと近づいてから、ストリートビューモードにしてみてください。
さすがに建物の中には入りませんが、巨大な五翼放射状平屋舎房の周りをぐるっと走れちゃったりします。
残念なことに撮影をしたのは去年の園地改修工事の真っ最中。
うわあ、もう一回来てもらうことはできないかなあ。
少し残念なところもありますが、楽しめます。

2013年6月22日土曜日

ニポポの森に汽笛が鳴り響いた・・

video
今年も『SLオホーツク号』の運行が行われています。
今日は、「ニポポの森」に接する石北線犀月川鉄橋を渡る様子を動画で撮影してみました。
30秒ほどの動画ですが懐かしい汽笛の響きをお楽しみいただければ。
運行は明日23日が最終日となります。
来年もSLが走るといいなあ。

2013年6月20日木曜日

ワダイノショウヒン・・

今年も大人気の『刑務作業製品即売会』開催正式決定!
7/19(金)~7/24(水)まで。会場は館内の教誨堂【国登録有形文化財】。
・・ということでプレ企画として公式ミュージアムショップ(庁舎内売店)にじわじわと人気の矯正作業製品が届き、販売を始めています。
これは、その商品に貼られていたラベルです。
えっ?矯正作業製品に「ハローキティ」しかもアニマル柄?

そうです。
これが話題になっているサンリオ×CAPIC(刑務作業製品)のコラボ商品。
黒羽刑務所の「ハローキティだるま」シリーズ。
その中で抜群の人気になっている、その名も「マダムきてぃだるま」
ただ今入荷しました!
¥1500です。
いつ売り切れるかわからない。次回入荷も未定、という商品ですが取りあえず紹介。
この商品はネットでもお取り寄せができるみたいですのでリンクを貼っておきます。
CAPIC e-shop』 まで。

この他にも人気商品が次々入荷中です。
また紹介しますね。




2013年6月7日金曜日

網走監獄散策マップ

入館時に見学する方に配っている館内用パンフレットを改訂。
『博物館網走監獄散策マップ』が完成しました。

今回の改訂の特徴、①サイズが大きくなった。今まで配っていた館内用パンフレットはA4サイズのものを三つ折りにしていたのですが、今回からB4サイズ三つ折りに。一回り大きくなり見やすくなりました。
②写真からイラストへ。館内イラストマップ面は優しい手書きイラストになりました。使っているフォント(活字)も手書きっぽいものを採用したので、ちょっとかわいい感じです。
③「網走監獄クイズ」登場。見学しながら答えてみてください。(正解も小さく書いてます)
④「写真集 博物館網走監獄」に使っている美しい写真を紹介!

6/9日曜日から使う予定になっています。
以上お知らせでした。

2013年5月28日火曜日

あっという間に・・

5/22に開花を確認した園地内の桜、5/25から急速に気温が上がり始め、どんどん開いたなと思ったら…
あっという間に散ってしまいました。
今年は遅くてそして短いお花見だったなあ。
『二見の桜並木』、26日の一般公開2日目に間に合って開花。
楽しませていただきました。写真、整理ができたら、こちらで公開しますね。

2013年5月25日土曜日

三分咲き!

天候も回復、一気に桜の花が開きはじめました!
明日の日曜日で満開になりそうです。

2013年5月22日水曜日

開花宣言!

不順で寒冷な天候が続いている網走ですが、昨日21日にやっと園地内でのエゾヤマザクラ開花を確認。去年はGW終わりぐらいには咲き始めていたので半月近く遅かった・・(去年は例年よりは早目)

満開は、週末ごろでしょうか。
園地内では今はキタコブシが満開、ツツジが徐々に咲き始めています。
百花繚乱の短い春~夏が始まります!

2013年5月18日土曜日

少しずつ、息長く・・

5月18日、当館も参加をしている『二見桜並木と古道をまもりそだてる会』による網走刑務所二見が岡農場敷地内の桜並木への植樹作業が行われました。
今日のブログのタイトルにした『少しずつ、息長く‥』は作業開始前に会の副会長である当館の鈴木理事長が今後の会の活動について皆さんにお願いをした挨拶から。
会は、二見地区の皆さん、網走刑務所の職員有志の皆さん、二見の桜並木の歴史的意義について啓蒙活動を続けていた網走歴史の会の皆さん、そして当館友の会会員の皆さん、当財団が桜並木と北海道中央道路の痕跡を残すべき自然景観と歴史史跡として維持保全しうる活動を行うことを目的に『緩やかな協議をしながら活動する組織』として設立。今年で3年目になります。
今回は、エゾヤマザクラの苗木(15年生)15本を植樹してきました。
笹薮に穴を掘るところからの作業になりましたが、この日も気温は5℃以下。手が悴む寒さの中での土仕事になりました。
今回作業に参加していただいた皆さん。一部の方が奥まで散策に行ってしまい記念撮影に映っていません。
これは2009年の並木公開時に撮影した写真。今回は開花が低温のためおくれて花を見ることはできませんでした。次の週末も網走刑務所の協力により一般公開ができる運びになりました。詳細は別にお知らせしますね。