2012年7月17日火曜日

友の会バスツアー終了!

7月14日~15日まで一泊二日の行程で平成24年度博物館網走監獄友の会研修事業として『空知集治監の歴史遺構を訪ねること、及び札幌市内重要文化財を巡る旅』を実施いたしました。
1日目は三笠市を訪ね、『三笠歴史再成塾』塾長の解良先生に同行、ご案内をしていただき明治15年に現在の三笠市に設置された130年前の三笠集治監遺構の見学を行いました。
(写真:左端紺色の上下で白い帽子を被っているのが解良先生です。)
囚人を使って採炭を行っていた幌内炭鉱跡地では約2時間徒歩で、炭鉱入口、囚徒外役所跡地、炭鉱に設置されていた神社を見学しました。この後、『典獄官舎のレンガ煙突(三笠市文化財指定)』、「鉄道記念館」「三笠市立博物館」等を見学しました。
三笠市には多くの集治監、炭鉱に係る歴史遺構が保存されています。保存事業には街の文化財として市民ボランティアが、維持活動に係る周辺の草刈りや清掃などに参加をしています。「街の文化を後世に伝える」という意思をしっかりと感じ取ることができました。

二日目7/15は二つ目の目的である「札幌市内の重要文化財」を見学しました。写真は札幌市大通の「旧札幌控訴院(現・札幌市政資料館)」に再現された法廷部分の見学時の様子です。当館に保存されている『旧釧路地方裁判所網走支部法廷』との違いなど会員は熱心に見学をしていました。
「時計台」の通称で有名な「旧札幌農学校演武場」、「北海道大学博物館建造物」なども見学してきました。
最後に『旧北海道庁赤れんが庁舎」を見学しましたが、ここでもボランティアガイドさんに丁寧に解説をしていただきました。

二日間の行程で若干詰め込み過ぎの感もあったのですが友の会会員さんはみんな熱心に見学をしていました。
今後は、博物館網走監獄友の会も博物館運営にボランティアとしてお手伝い、参加をしたいというご意見も頂戴しました。
今後検討してまいりたいと考えています。
以上、簡単ですがブログを通じて今回のバスツアーについてご紹介させていただきました。

博物館網走監獄友の会事務局